Vol8 株式会社mirrorball エリア長 掛田さんの仕事
今日はミラーボールについて、いろいろお話を伺いたいと思います。掛田さんには、エリア長の仕事について
インタビューさせていただきます。よろしくお願いします。
■ サロン事業部の組織構成について
では、ミラーボールのサロン事業部は現在どのような組織構成になっているのか教えてください。
掛田:
まずトップに中野社長がいて、取締役の三橋が美容室事業部の部長を兼任しています。
そこからエリア長⇒マネージャー⇒店長(副店長)と構成されていて
- 関東エリア
- 仙台エリア
- 関西エリア
で分かれています。私が関東エリアを担当しています。
各エリアにはマネージャーが全部で14名、さらに店長・副店長が80名程度います。
そこから正社員、業務委託、アシスタントが所属するという構造です。
■ ミラーボールでのキャリアについて
掛田:
入社は2017年です。最初は業務委託として入りました。当時はフリーランスの美容師をしながら
ミラーボールでは業務委託として働いていました。それが最初のスタートです。
翌年の2018年に、当時の上長から「責任者をやってみないか?」という提案を受けて
正社員として副店長を任せてもらう事になりました。
その後、店長を経験し2019年頃に自由が丘のOPENと共にマネージャーに就任
エリア長は2023年頃から就任させてもらっています。
■店長やマネージャーは、現在どのようなフローで就任できるようになっているんですか?
掛田:
正社員でも業務委託でも、どちらからでも就任は可能です。大きく分けると2パターンあります。
- 本人の意思で「やりたい」と手を挙げる場合
- こちらから依頼する場合
本人の意思については、入社面談の段階で言ってくれる人もいれば、僕たちの働き方を見て興味を持ってくれる人もいます。
また、キャリアアップ面談の中で「挑戦したい」と話してくれるケースもあります。
店長の推薦基準はありますか?
掛田:
まずは“紳士さ”があること。つまり、感じが良い子ですね。
そして本人にやる気があること。
あとは、店長たちはPDCAという言葉を知らないかもしれませんが、PDCAを回せる子って見ていたら分かるんですよ。
美容の技術が最初はできなくても、「できるようになるまでやろう」という姿勢があるかどうか。
そのあたりはすごく重視しています。年齢も、在籍期間も全く関係ないです。入社してすぐ役職がつく子もいます。そこがミラーボールの面白いところだと思います。
■ エリア長の仕事について
掛田:
うちの会社には「お客さんの笑顔のために」という理念があります。
エリア長の仕事も、最終的にはお客さんに喜んでもらうためのものだと思っています。
店長を育成すれば、店長が良い考え方を持ち、それがスタッフに伝わり、現場でお客さんに還元される。
だから、責任者の教育は大きな仕事の一つです。美容に関わることは全部仕事だと思っています。
広告もやらなきゃいけないし、業界の流れや他社の動きも本来は見ておくべきです。
お客さんのためになることは全部仕事、という認識です。
そしてもう一つ大事なのは、スタッフの笑顔のために動くことです。
会社は「お客さんの笑顔のために」と言っていますが、スタッフが笑顔で働けなければ、お客さんを笑顔にすることはできません。
だから僕は、スタッフのためにやるべきことがたくさんあると思っています。
例えば、
- トラブルが起きる前に察知してコミュニケーションを取る
- 現場の意見を上に届ける
- 上の意図をスタッフに分かりやすく伝える
僕の上長である取締役の三橋や代表の中野社長は美容師ではないので、僕が美容師側の橋渡し役になる必要があります。お客さんとスタッフ、両方に関わる部分がエリア長の仕事だと思っています。
-
美容業界の未来 -
美容師のキャリアVol 2【経営統合による新たなる可能性】