Vol 3 ALBUM NATSUMIさんインタビュー

インタビュー

NATSUMIさん【MTGインタビュー】

Q1. SYNRAグループとして「ALBUM」がスタートしました。ALBUMを牽引するNATSUMIさんとしての今の心境を聞かせて下さい。

NATSUMIさん:

ALBUMに勤めて約10年になります。これまでの変化を振り返ると、仲間が抜けたタイミングを「第2章」と捉えていましたが、今回の統合はさらに大きなターニングポイント。まさに「第3章」が始まった感覚です。

統合という言葉には不安もありましたが、SYNRAグループの方々の話を聞くうちに、ポジティブな要素しかないと感じました。特にスタッフの夢や安心感が高まることが大きく、ありがたい統合だったと思います。これからのALBUMがどう変わっていくのか、とても楽しみです。

Q2. 改めて「ALBUM」というブランドの特色や強みは何だと思いますか?

NATSUMIさん:

ALBUMには多様なスペシャリストが集まっています。髪質改善、ブリーチ、パーマなど、各ジャンルに特化したスタイリストがいるのは大きな強みです。

また若手のポテンシャルが非常に高く、感性もポジティブでキラキラしています。新卒や1〜2年目のスタッフにも可能性を感じますし、会社の採用力に感謝しています。バックオフィスの支えもあり、現場に集中できる環境も他サロンにはない強みです。

Q3. 今後、ALBUMで成し遂げたい目標はありますか?

NATSUMIさん:

もっと「スター」を育てたいと思っています。メディアに出ていくためには、個人の力だけでなく、次世代を育てることが不可欠です。

また、私は別ブランドを立ち上げる予定があります。その際、自分の知識や技術を会社に還元し、ALBUMのブランド価値をさらに高めたい。自分が抜けても価値が下がらないように、中間層のスタッフがどんどん活躍してくれることを期待しています。

そして、仕事とライフワークバランスを両立させながら、業界から必要とされ続ける存在でありたいと思っています。

Q4. ALBUMの看板として圧倒的な知名度を持つNATSUMIさん。スタッフに接する際の思いを教えてください。

NATSUMIさん:

数字を追うことも大事ですが、何よりお客様に寄り添うことが重要です。SNSで来店される方が多い時代だからこそ、リアルで感動していただくためには「人柄」「気遣い」「空間」が欠かせません。

スタッフには「私に気を使うのではなく、お客様に気を配ること」を常に伝えています。技術・サービス・情報・空間・人間力、そのすべてが揃って初めてお客様に選ばれる美容師になれると思っています。

Q5. 今後、ALBUMのスタッフにどんな人材に育ってほしいですか?

NATSUMIさん:


「他人ごとではなく自分ごと」として考えられる人になってほしいです。人が多い組織だからこそ、責任を分散させず、悩んでいる仲間にすぐ寄り添える存在であってほしい。

また、SNSを活用したブランディング力も必要ですが発信は手段であり、本質はお客様が席に座ってから。そこを誤解せず、技術と人間力を伴った発信をしてほしいと思います。来年の価格改定は大きなターニングポイントになるでしょう。そこで真価が問われるはずです。

Q6. 将来的な展望について、2〜3年後のALBUMはどうなっていてほしいですか?

NATSUMIさん:

ALBUMとしては、毎年コンテストで賞を取れるようなサロンになっていることが理想です。

また、社員旅行などスタッフが憧れる体験を実現し、中間層のスタイリストがどんどん売れっ子になっている状態が望ましいです。「ALBUMは誇れるブランド」として認知されるようになっていてほしいです。ブランドサロンとはお客様にとって「そのサロンに通っていること自体が誇りになる存在」。ALBUMもそうなれるように、数年かけて印象を変えていきたいと思っています。

番外編

Q7. 新ブランド立ち上げにあたり、どのような形を考えていますか?

NATSUMIさん:

社員として子会社化する形か、フランチャイズ(FC)として独立する形かを検討しています。ローリスク・ミドルリターンの社員型も魅力ですが、自由度を考えるとFCの方が自分の理想に近いのかなと。

ただ、グループから離れる気持ちは全くなく、どう関わっていくのがベストかを考えています。

Q8. グループとの関わりについてはどう考えていますか?

NATSUMIさん:

このグループから抜ける気持ちはありません。むしろ「最強の会社」だと思っています。その魅力を伝えていくのが役職者の役目だと感じています。